2004年02月20日 23:00現在

  いつも電車内では車両の端、つまり優先席の前に立っている。今朝は、三人掛けの席の中央にお年寄りが座っていた。その横には中年のオバチャン、反対側には若い女性、その前に立っていたのは自分であり、その横にも若い女性が立っていた。”彼女達” は携帯電話を手に持ち、一心不乱にメールを作成している。その時、お年寄りが 「電車内では携帯の電源を切ってください!」 と、毅然とした態度で宣言した。その声が思いのほか大きかったものだから、車内のあちらこちらで 「カシャカシャ」 と、折りたたみ式の携帯を閉じる音が聞こえた。お年よりの言っていることは正しいことであり、それに従った人達にも良心があるのだろうが、その反応に微妙な差があった。付近にいた若い女の子は 「ごめんなさい」 と謝って電源を切り、老若に関わらず、男性は声の主を探しながら電源を切っていた。そんな中でオバチャンは、少し ”逆ギレ” 気味に電源を切り、投げ入れるようにバッグの中に携帯を納めた。オバチャンの一部は、社会のルールに適応できないらしい。

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