散歩をしていると道端にミカンが落ちていた。腐ってはいなかったのでカラスが運んだ訳でもなさそうだ。さらに綺麗に皮もむいてある。誰かが歩きながらミカンの皮をむき、白くビロンビロンしたやつも綺麗に取り除き、いざ食べようとしたときに落としてしまったものと推測される。せっかく食べようと思ったのに、さぞかし残念なことだっただろう。 午後から仕事の打ち合わせで外出してきた。話し合いは 2時間 30分におよび、ノドはガラガラで精神的にも疲れ果てる。帰りに JR のホームに立ってボ~ッとしていると、目の前を頭から足の先まで赤い人が通過する。(もう早やサンタさんか!?) と思って良く見てみると、赤い靴に赤いストッキング、赤いスカートに赤い服、赤い帽子をかぶって白いベストを着用しているオバチャンだった。まぎらわしい姿のオバチャンを腹立たしく思うのと同時に、そのファッション・センスに敬服したりしながら寒風に吹かれながら電車を待ってたたずんでいる自分だったりしたのであった。