2005年01月12日 18:23現在

  今日は朝からソフトウェアの Debug(デバグ)と呼ばれる動作検証作業をしていた。以前の報告に基づいて不具合が修正されているかを検証する作業だが、これがなかなか疲れる。どんなにどんなに検証しても、不具合はどこかに潜んでいるもので、末端のユーザが使用して初めて発覚するものもある。誰か全自動動作検証プログラムを開発してくれないだろうか。しかし、そのソフトウェアにも不具合が潜むことになるだろうから、世のソフトから不具合がなくなることはないのだろうが・・・。  偽造貨幣、いわゆる偽札が大量に出回って世間を騒がせている。その昔、偽札作りは 「割の合わない犯罪」 と言われていた。精巧な偽札の型を作るには腕の良い職人が必要で、それを印刷するには相当な設備または印刷業者を仲間に入れなければならない。仲間が増えると分け前も減るし、何よりもコスト(原価)が高くつく。それだけのコストをかけても見分けのつかない偽札を作るのは不可能で、発覚する可能性が高い。逮捕されたら最長で無期懲役と、誰も傷つけない割には罪が重い。そんな訳で偽札を作る犯罪者は少なかった。しかし、今はコンピュータや、その周辺機器が発達しており低コスト、そして一人でも偽札を作ることができる。これも時代というものだろうか。

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