小学生の女の子が小型犬を散歩させ、その愛娘と愛犬の姿を目を細めて見ている父親。そんな微笑ましい光景が展開していたのは春休みの頃だった。きっと散歩させるのを条件に犬を飼ってもらったのだろう。しかし、今は父親一人が犬を連れて歩いている。女の子の散歩は三日坊主で終わってしまい、犬の散歩は父親の担当になってしまったようだ。 『お買物日記』 担当者の補佐でチラシを見ていると、産地の表記が徹底されていることに気付く。しかし、中には妙な表記もあり、『太平洋産』 などというものを見つけた。海産物の産地を示すものだが、ずいぶんボンヤリとした表記だ。日本近海だってアメリカ西海岸だって太平洋である。きっと産地が特定できず、苦し紛れに書いてあるのだろう。