2003年12月04日 23:05現在

  千里丘駅からの帰り道、スナックの外に置いてある、発泡スチロールの中にシーズー犬が入っていた。捨て犬ではなく、首輪も付けられている飼い犬である。どうやらご主人様はスナックの中にいて、待っている間に寒くなったため、自分からスチロールの箱の中に入ったらしい。シーズー犬はスナックのドアを見つめながら寂しそうな顔をしていた。飼い主も飼い主で 「腰を据えて飲むのであれば、犬など連れてこなければ良いのに」 と腹が立ったが、中からは間抜けな調子でカラオケを歌う声が響くだけだった。

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