2004年02月06日 23:30現在

  今朝の JR 車内で、隣に立っていた女性が 「あっ」 と小さな叫び声を上げた。見ると、二十歳そこそこの可愛らしい顔をした女の子が、天井を見るように顔を上に向けている。どうやら鼻血が出たらしい。友達らしき女の子が 「大丈夫?」 と声をかけると、「たまにあんねん」 と言い、カバンからティッシュを取り出して拭いている。ティッシュは血で赤く染まった。「本当に大丈夫なん?」 という友達の問いに 「いつものことやから」 と、丸めたティッシュをを鼻の穴に突っ込みながら応えていた。若い女の子であれば、人込みの中で鼻血を出すことですら恥ずかしいと思うのだが、”彼女” はそれに動じず、平然と鼻に栓をしたまま電車を降り、堂々と歩きながら友達と話しをして 「かっはっは」 と笑いながら去って行った。その後姿を見ながら 「う~む、たくましい」 と、いたく感心してしまったのであった。

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