今朝、電車に乗るとスーツ姿に黒いカバンの男性と、USJ の大きな袋を持った小学校高学年くらいの女の子が二人で乗っていた。その組み合わせを奇異に感じていたのだが、聞こえてくる会話から、それが親子だと判断できた。新大阪の駅に近づくにつれて事情が分かった。単身赴任で大阪に来ている父親の所に春休みを利用して遊びに来ていたらしい。父親は 「新幹線のホームまで送ってやるからね」 と言っていたが、娘達は 「二人だけで大丈夫」 とつれない。「でも、ほら荷物が重いじゃん」 と父親は食下がっていたが、娘達は 「会社に行ったら?」 と冷たく突き放している。どうやら父親の方が別れを惜しむ気持ちが強いようだ。