2004年06月08日 23:10現在

  今朝、千里丘駅の西口の階段を上り、改札までの通路を歩いていると前から小さな男の子が歩いてきた。歩けるようなったばかりらしく、それが嬉しくてしかたがないようだ。自分の足元を点字タイルが通り過ぎるのが楽しいらしく、下ばかり見て歩いている。その ”彼” に加速がついてきた。こちらに向かって進んできたので少しずつ右にずれて歩いたのだが、彼は正面に正面に進んでくる。いよいよ接近してきたので左に避けようとしたら、どういう訳だか彼も急に進路を変えて、正面衝突してしまった。幸いに転ぶことはなかったが、びっくりした顔でこちらを見上げている。その光景がよほど可笑しかったらしく、遠くから彼の母親が大笑いしながら 「ごめんなさ~い」 と謝っている。こんな小さな子に腹を立てるほど鬼ではないので 「大丈夫ですよ」 と言いながら、その母親と 「あははは」 と笑いながらすれ違った。彼のおかげで朝から楽しい思いをさせてもらったのであった。

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