今朝の散歩は心臓に悪かった。 ある場所にある自動販売機の前を通ると 「いらっしゃいませ~!」 という声が響き渡る。 その声 (音) があまりにも大きかったので腰を抜かしそうになってしまった。 きっとセンサーが内蔵されていて人が通ると音声を出力するシステムなのだろう。 ドキドキしたまま歩いていると、バリバリという音を発しながら傘に何かが激突してきた。 再び腰が抜けそうになったのは言うまでもない。 何が当たったのかと思ったら、それはセミだった。 まだ梅雨は一週間ほど続きそうだ。 タイミング悪く成虫になってしまったため、伴侶を見つけられないまま生涯を終えることを悲観して自暴自棄になっていたのかも知れない。 そんなこんなで帰宅する頃にはすっかり疲れてしまったのだった。 昨日の買い物で気になったことがある。本格的な雨が降る中、母親と小学生くらいの娘が車から出てきた。娘の傘がうまく開かず困っている様子なのだが、母親は横で仁王立ちしたままだ。娘を自分の傘に入れてやろうともしない。風邪でもひかせたらどうするつもりなのだろう。イズミヤ店内では、やっと歩けるようになった女の子がカートを押して遊んでいる。近くでは父親が注意もせずに見ているだけだ。娘が少し遠くに離れると、父親が娘に近づいて 「そこで動かないで待っていなさい」 と言っている。娘のいる場所は通路のど真ん中だ。他の人の邪魔になることは必至である。たまに外出するとイライラすることばかりで余計に疲れてしまう。