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  • 自分解体新書 - 18 -

    自分解体新書 ~目次~

    ■ 指

    指がカッサカサだ。

    それが原因でスマホの操作も反応が鈍い。

    そもそも脳の動きも鈍化し、神経伝達物質の絶対量も減少しているものと思われ、思ったように指が動かないのも事実であるが、それ以上に指の保湿性が損なわれて現在のタッチパネルの性能では感知できないのが現状だ。

    スマホの操作はもとより、コンビニやファストフード店のレジで電子マネーの種類を選択するタッチパネルも反応してくれないのも常で、何度も指に息を吹きかけたり、人差し指がダメならと親指や中指を試したり、右手がダメなら左手はどうだとか試行錯誤しても反応しないのに、それを見かねた若い店員さんが代わって触れると一瞬にして認識するのだから情けないことこのうえない。

    回転寿司で注文するタッチパネルも反応は鈍く、ついついタッチパネルをグリグリと力を入れて押してみたり、おしぼりで指を湿らせてから触れてみるなどの工夫が必要で、そんな面倒なことをするくらいならカウンターに座って店員さんに口頭で注文したほうが遥かに確実で早かったりする。

    少し前の独り言にも書いたように、最近は 『hulu』 というネットのサービスを利用して海外ドラマを見ているのだが、見るドラマを選択したり早送りや巻き戻し、一時停止などはすべてタブレットで操作し、それをテレビに接続して大画面で見るようにしている。

    食事の後片付けをしたり、トイレに行く際には一時停止するが、それも一発では反応してくれず、なかなか止められずにいる間にどんどんドラマは進んでしまう。

    やっと一時停止できて少し巻き戻そうとしても、これがまたなかなか反応してくれず、数十秒で良いところを 5分も 10分も巻き戻ってしまって仕方なくまた同じシーンを見たりしている。

    ■ 手 その2

    指と同じように手も保湿性を失い、油分も不足していることからハンドクリームが必需品になってしまった。

    とくに手を洗った後はカサつきがひどく、食事の際に食器を持つ手がすべる。

    味噌汁を飲もうとお椀を持つと、すべって落としそうになるので恐くて仕方なく、熱い味噌汁が体にかかったらどうしようと妙な緊迫感を覚えながら食事をしなければならない。

    そこで今となっては食卓の前に座り、食べ始める前に 『お買い物日記』 担当者と二人でハンドクリームを塗るのが習慣となっているが、結果的にそれが良かったようで 『お買い物日記』 担当者は冬の手荒れから開放されることになった。

    ■ 大腸

    2月17日に受けた大腸がん検査の結果に問題はなく、複数個の小さな良性ポリープが見つかった程度だったのは喜ばしい限りだが、生命保険の見直しを迫られる事になってしまった。

    というのも、加入していた生命保険はガンになったら以降は保険料を支払わなくて良いという内容で、同種の保険に加入していた 『お買い物日記』 担当者は数年前の子宮体がんの発症で適用となって現在は支払う必要がなくなっている。

    大腸がん検査で命に関わらない程度の小さな超初期段階のがん細胞でも見つかってくれたなら、自分も以降は支払わなくて良いので昨年末から保険屋さんと検討していた契約内容の見直しを放置していたのである。

    しかし幸か不幸かがん細胞が見つからなかったので、次の誕生日を過ぎると月々の保険料がドンと高くなってしまう契約を見直し、年齢によって掛け金が変動しないタイプの契約に切り替えることになった。

    死ぬまで一定額というメリットはあるものの、例えガンになっても払い続けなければならない内容なので、末期がんで寝たきりになっても毎月の支払はしなければならないという血も涙もない契約になってしまったのは仕方がない。

    ■ 肛門

    その大腸がん検査で悪性腫瘍は見つからなかったものの、肛門近くに複数のポリープが見つかり、それは痔であるとのことだった。

    まだ発症はしていないものの、痔主であることが分かった今、次回の通院で以前に処方してもらったことがある便を柔らかくする薬を出してもらおうと考えている。

    独り言やこの雑感で過去に何度も書いているように、子供の頃から男のくせに便秘体質である自分はその通例に反することなく便が硬い。

    そのため何度かに一度は肛門が切れて血がにじむということをくり返しているので、このままでは本格的な痔になってしまうのではないかと素人ながらに心配したりしているのである。

    内科の先生は大腸がん検査をしてくれた先生と同じであり、どうせ肛門から腹の中まで見られたのだから、腹を割って話してみようかと思っているところだ。

  • 自分解体新書 - 17 -

    自分解体新書 ~目次~

    ■ 足裏 その2

    足の裏が痛くなり始めて一年余り。

    医者に診てもらったところ疲労性の痛みだと言われ、運動を控えるようにとの指示を受けたが誤診ではないかと疑っている。

    なぜなら昨年末から新年にかけて散歩もせず、室内運動もせずゴロゴロしていたのに一向に痛みは治まらなかったし、勧められたサポーターを装着していても改善は見られなかったからだ。

    ところが今年のはじめをピークに少しずつ痛みが軽くなって今はさほど気にならない程度まで改善しており、ピーク時の痛みを 10とすれば今は 2くらいに落ち着いている。

    なぜ、何が原因で痛くなり、なぜ自然治癒しかかっているのか分からないが、このまま完治してくれることを願っている。

    ■ まつ毛 その3

    11月にその存在を確認した白いまつ毛だが、実はまだ右目の隅で頑張っている。

    白いまつ毛は抜けやすいのか、過去に生えたものは気づかないうちに数日でなくなっていたのに今回のやつは実にたくましい。

    最初はチラチラと視界に入って邪魔だったものの、今となっては慣れてしまって気にならなくなっているので、このまま順調に生育して次に生えてくる白いまつ毛と初の 2本、初の両目とかになったら少し盛り上がって楽しいのではないかと思わないでもないが、そんなことで喜ぶのは自分だけであって世間的には何の面白味もないことだったりするのが残念なところだ。

    ■ 胃

    数カ月前、息苦しさで夜中に目を覚ました。

    胸が燃えるように熱く、唾液を飲み込むことすら辛い状態で、一瞬は何が起こっているのか分からなかったが、努めて冷静になってみると普段の 10倍くらいひどい胸焼けのような感じであると思われた。

    胃酸が逆流して食道付近まで上がってきている状態で、横になっていると余計につらいので布団を抜け出して部屋の中をウロウロと歩き回っていたところ、10分くらいで何とか治まったので再び布団に入って目を閉じる。

    しかし、またすぐに胸が熱くなってきたので部屋の中をウロウロしていた。

    それから数週間後、再び同じような症状に襲われて寝不足になったりしたので内科の定期健診の際に相談すると、胃酸を抑える薬を一週間分ほど処方してくれたので飲み続けたのだが、実は不快感を覚えた時にだけ飲めば良いものだったらしい。

    それは 3カ月後の検診で教えられたのだが、医者から追加の薬を処方するか問われた際に、不思議なものであれから一度も発症していないことを伝えた。

    それでも念のためにと処方してくれたが、妙なものであれ以来パッタリと症状が表れないので、まだ手付かずのまま薬は残っている。

    ■ 大腸

    先週の雑感にも書いたが、健康診断の結果で大腸がんの精密検査を受けよとの連絡があった。

    検便の結果で便潜血が認められ、その数値が 157ng/mlなので大腸がんの可能性があるため精密検査すべきとのことなのだが、ネットで調べた結果では数値が 100~300では大きな病変はなく、500以上である程度大きなポリープなど、1000を超えると癌を強く疑うということだ。

    100~300で大きな問題がないのであれば精密検査などという大げさなことをしなくても良さそうなものだが、『お買い物日記』 担当者の母、自分の父、『お買い物日記』 担当者の父に続いて兄と 4人続けてがんで亡くなっており、さらには 『お買い物日記』 担当者本人まで子宮体がんを患ってしまったという経験から、早期発見の重要性を十二分に理解し、痛感している。

    2年前の健康診断で胃壁の生検と病理検査をされたのも少し大きめのポリープがあったからで、今回も大腸にポリープがあるのであれば早めに切除しておく方が良いのかもしれない。

    しかし、少し前に義兄も大腸検査、ポリープ切除を行ったのだが、前日からの下剤服用による準備が大変だったと聞いたので気が進まず、年明け早々にある内科の定期健診の際に精密検査の必要性を聞いてみようと思っている。

    そこで心配ないということであれば、来年の健康診断まで様子をみられるのだが。

  • 自分解体新書 - 16 -

    自分解体新書 ~目次~

    ■ 腰 その2

    疲れるのは歳のせいか。

    高齢のかたが腰が痛いだのダルいだのと言うのを聞いて、それは力仕事や農作業が原因なのだろうと思ったりしていたが、加齢とともに足腰への負荷が気になるようになってきた。

    今でも可能な限り毎朝の散歩は実施しているし、それ以外の運動、週に一度か二度の柔軟体操も続けているが、最近になって腰のダルさや鈍痛が気になるようになってきている。

    脊髄系ではなく、あきらかに腰にある左右の筋が張っていたり痛かったりするので一般的に言われる腰痛とは異なるのかもしれないが、パソコンの前で同じ姿勢のまま長く座っていたり、テレビを見ながらゴロゴロしていた後に立ち上がろうとすると若干の鈍痛を感じてしまう。

    祖父母はおろか、父親や母親までも立ち上がるときに
    「よいしょ」
    とか
    「どっこいしょ」
    などと言うのを耳にして、どうして黙って立てないのか不思議でならなかったが、今になって理解できるようになったと言うか、ある日ある時、自分も立ち上がるときに
    「どっこいしょ」
    と声に出していることに気づいて愕然としたものだ。

    次なる不安は老化によって腰が曲がってしまうのではないかということだが、こちらに関しては筋力よりも骨の問題で、骨粗しょう症の進行で脊椎が圧迫骨折を繰り返すことによる湾曲らしい。

    そうならないためにも魚などをたくさん食べてカルシウムの摂取に努めなければと心に誓ったりしているところだ。

    ■ 足裏

    ずっと痛みが続いている。

    そろそろ一年が経過しようとしているが、太ももから足の裏に移った痛みは今でも続いている。

    昨年の11月には医者にも診てもらったが、痛みは一向に治まらない。

    その時の診断は負荷による筋肉疲労とのことだったが、いくらサポーターをしていようと運動をひかえようと改善の兆候がみられないので、きっと筋肉のトラブルではなく神経系のものではないかと自己診断したりしている。

    そのうちに別の病院で診てもらおうとは思っているものの、我慢できないような激痛でもなく、普段の生活、歩行に大きな支障はないのでズルズルと先送りしているのが現状だ。

    今月末の通院で医師に相談してみようとは思っているが、内科が専門なので整形外科に行くように言われるのがオチなのだろう。

    ■ 腕

    圧倒的に筋力がおちた。

    元々そんなに腕力があるほうではないし、普段の生活ではタブレット端末より重いものを持ったことがないので筋力が落ちて当然かもしれない。

    しかし、ここ数年の筋力低下には自分でも情けなくなってしまうほどだ。

    今は心臓への負担を軽減させるため、あえて 15-6回しかしていない腕立て伏せも、もし心臓を気にしないでやったとしても 30回もできないのではないだろうか。

    子供の頃は河原で石を投げたりして遊んだが、今は遠投などしようとした瞬間に腕から巨人の星の飛雄馬ばりの破滅の音がして二度と使い物にならなくなってしまうのではないかと思われる。

    それほど心臓に負担がかからず、効率的に筋力アップを図ることができ、相撲の練習法でもある鉄砲でもすれば良いのかもしれない。

    しかし、家に太い柱を立てる訳に行かず、ドスドスする場所が困りものだ。

    ■ 耳 その2

    耳毛が生えるようになった。

    ずっと気づいていなかったのだが、少し前に 『お買い物日記』 担当者から指摘され、自分にもビロ~ンと長い耳毛が生えていることを自覚したのである。

    本数も少なく、毛も極細なので他人に知られたり不快感をあたえることはなかったと思うが、このまま本数が増えて毛が太くなり、数年前に勝手に文章を追加したの何だのと歌手である森進一氏と激しいバトルを繰り広げ、『おふくろさん問題』として世に知られることになった故川内康範(かわうちこうはん)氏のような耳毛になったらどうしようかと不安を覚えないでもない。

    できるだけ放置しないで伸びてきたら抜くなり切るなりしたいところだが、耳の穴はどんなに首をひねろうと眼球を限界まで横に動かそうと自分で見ることはできないのが問題である。

    これは定期的に 『お買い物日記』 担当者に確認してもらうしかなさそうだ。

    ・・・。

    ここまで書いてきた腰の痛み、足裏の痛み、腕の筋力、耳毛のすべてが加齢、老化であることは誰の目にも明らかで、こんなことを発表している場合ではないような気もしないではないが、これは確実に衰えていく我が身の記録でもあったりするので今後も解体を続けていこうと思ったりしているところである。

  • 自分解体新書 - 15 -

    自分解体新書 ~目次~

    ■ 爪

    昨年末、左手親指の爪の端が縦に割れ、そこが何かに引っかかり、今度は横にヒビが入った。

    それが広がって爪が剥がれては一大事と、ネットで調べた瞬間接着剤とティッシュペーパーによるネイル強化などを試してみるも効果を得られず、仕方がないので絆創膏を巻いていた。

    絆創膏は指先に巻くのには大きすぎるので粘着部分だけ切って使っていたが、それではあまりにも無駄だ。

    そこで、包帯を留めておいたりガーゼを腕などに貼り付けておくサージカルテープを使ってみたのだが、これがなかなか具合がよろしい。

    爪がギザギザになっている部分はテープが破れやすいので、最初に小さくカットしたテープを貼ってから長くカットしたテープを指に巻く。

    最初はシワシワになったりしていたが、3カ月が経過した今となっては自分でも惚れ惚れするほど綺麗な仕上がり状態に巻くことができる。

    これ専門の商売があればプロ級の腕前なのに、世の中にそんな商売がないのが実に惜しい。

    横割れは爪の先から 5-6ミリの所にできていたが、爪の伸びとともに先に移動し、もう少しで切ってしまえそうな位置まで来ている。

    明日の爪切りでひび割れがなくなり、サージカルテープ生活が終わることを期待しているのだが実際にはどうなることだろう。

    ■ 土踏まず

    2月 6日の独り言にも書いたように、昨年の 9月くらいから痛くなった土踏まずの痛みが少しずつではあるものの緩和されてきている。

    しかし、そのペースは実に遅く、2月時点で 8程度だった痛みが 7になった訳ではなく、まだ 7.5とかいう感覚だ。

    土踏まずというくらいなので地面に接触することのない部分だが、何かの拍子に痛みが走る。

    早く治ってほしいと切に願ってはいるが、焦っても仕方がないので、これからもじっくり付きあおうと思っているところだ。

    ■ 胸

    男だって胸がたれる。

    とくに女性は胸がたれただのバストトップの位置が下がっただのと気にし、それを矯正したり一時的にごまかしたりする下着も山のように売られているが、男だって下がるものは下がる。

    入浴前に鏡の前に立つと、あるべきものがあるべきところになく、視線を下に動かしてやっとそれを確認できるという状態だ。

    若いころ、まだプロレスラーのジャイアント馬場が健在で、寄る年波に負けることなくリングに上がり、老体にムチ打って息子のようなレスラー相手にノソノソと戦ったりしていた。

    それをテレビで見て、
    「どうしてジャイアント馬場の乳首はあんなに下にあるのだろう」
    と、とても不思議に思っていた。

    ところがである、あそこまで下がってはいないものの、若いころにあったはずの場所から明らかに乳首は落下し、もうすぐ馬場状態という段階に入ってきている。

    女性と違って男の場合は矯正したりごまかしたりする下着がないし、あったところでそんなものを身につけて薄着をする勇気など持ち合わせていない。

    ここは自然の摂理に従い、なされるがまま逆らわずに放っておくしかなさそうだ。

  • 自分解体新書 - 14 -

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    ■ 目 その2

    視力の低下が著しい。

    それは日々衰え、先月と今月では明らかに見え方が異なるほどだ。

    以前にも書いたように距離によって見え方が異なるため、ひとつのメガネですべてを補うことができず、用途によって使い分けなければいけないという不便さに閉口している。

    相変わらず相当な距離があれば遠くは見えるが少し離れたところは見えない、その乱視用のメガネではパソコン画面が見づらく、老眼のため手元も見づらい。

    パソコン用のメガネでは遠くも手元も見えない。

    したがって、テレビを見る用、パソコン画面を見る用、手元を見るための老眼鏡と 3種類も必要としている状況だ。

    そして、視力の低下に伴ってパソコン用のメガネが合わなくなったので先週の木曜日に検眼と注文を済ませてきた。

    一年に一度は眼科に行き、眼圧、眼底、その他もろもろの検査を受けているので緑内障、白内障の心配は今のところないが、目の老化は避けられない。

    死ぬまで目は見える状態でいたいので大切に使わなければと思ってはいるものの、仕事がらパソコン画面を見ない訳にはいかないし、スマホのゲームも止められないし、海外ドラマを見るのも止めることができないのが困ったものだ。

    ■ 爪

    以前から季節によって爪が伸びる速さが異なると感じており、それは 『お買い物日記』 担当者も同意見だったのだが、事実、夏場より冬は伸びが遅い。

    夏は二週間に一度爪を切っているが、冬場は三週間に一度になる。

    ネットで調べてみたところ、爪の伸びる速さは季節や食生活によって変動し、爪周りの皮膚に十分水分があって潤っていると速くなるとのことなので、冬の乾燥時期に指先もカサカサになっているのも伸びが遅くなる要因なのだろう。

    個人差はあるが、通常は 1日 0.1ミリ程度伸び、夏季は 10%~15%伸びが早いのだそうだ。

    実は昨年末、左手親指の爪の端が縦に割れ、それを放置していたら布に引っ掛けて一部が欠損し、血が流れ出てしまった。

    それでも病院に行くことなく放置していると、欠けた部分から今度は横にヒビが入り、それがどんどん長くなってきて何かに引っ掛けると剥がれてしまいそうな怖さがある。

    今も病院には行かず、絆創膏を貼って何かに引っかかるのを防止しているが、この冬場の伸びが遅い時期なので、横に入ったヒビが先端に来るまでは少し時間がかかりそうだ。

    足の爪は必要か。

    唐突ではあるが、たまにそう思うことがある。

    歩いたり走ったりするために足の指自体は必要だと思うが、そこに爪がある必要性を感じないのは自分だけだろうか。

    手の爪であれば細かな作業をする時、シールなどを剥がす時、人によっては楽器を演奏する時、女性が攻撃を加える際の武器として必要だが、足の爪に課せられた役目など皆無だろう。

    むしろ切るのが面倒であるし、場合によっては水虫の温床となってしまうこともあるので無くなってしまったほうが人類のためなのではないだろうか。

  • 自分解体新書 - 13 -

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    ■ 頭皮 その2

    頭部の筋も張ったり凝ったりするものらしく、自分のこぶしでゴリゴリすると実に気持ちが良い。

    握りこぶしを作って頭に当て、反対の手で押しつけるようにしながらグリグリと動かすと痛いような気持ちが良いような微妙な感覚で、肩や背中を揉んでもらっている時と同じような感じになる。

    特に頭蓋骨の骨の継ぎ目あたりが効くように感じるので骨がズレているのではないかと思われ、機会があれば整体院で頭蓋骨矯正でもしてもらおうかと考えているところだ。

    そこまでせずとも YouTubeの動画を見ながら矯正すれば良いのかもしれないが。

    ■ 頬(ほほ)

    シミやソバカスのできるお年頃である。

    いつの間にか頬の数カ所には薄いシミや濃いシミができているのだが、それは本当にいつの間にかであって、少しずつ濃くなってきたとかいう自覚がない。

    自覚がない程度の薄さから加速度的に濃くなったので気づくのが遅れたのかも知れないが、ある日突然、あるはずのないものが急に現れてしまったという感じだ。

    一番目立つのは左頬に点々と続くシミだが、実はそれは古傷だったりする。

    幼い頃に針金を振り回りながら遊んでいて先が自分の頬の肉をえぐったのであるが、大量に出血するわ、危なく目に入るところだったわで母親は半狂乱の大騒ぎとなり、病院に担ぎ込まれる結果となった。

    それでも若い細胞は怪我を物ともせず自然治癒し、顔を近づけてじっくり見なければ分からないほどの傷跡しか残らず、うっすらと皮膚の光沢が違っている程度のものだった。

    ところが加齢とともに過去に傷ついた細胞をかばいきれなくなってきたようで、色素の崩壊が始まってシミのように赤黒く変色してしまったものと思われる。

    年をとると様々なことが表面化するので、あまりヤンチャはしないことだ。

    ■ 手

    季節要因も多分にあるとは思うが、手や指先がカサカサになってタッチ操作が必要な機器が扱いづらい。

    まずは主にゲーム機と化しているスマホの操作だが、タッチしてもなかなか反応してくれない。

    特にゲームは細かな操作、微妙な位置合わせ、素早いタッチが必要になるのだが、カサカサの指では反応が鈍かったり無反応だったりするのが困りものだ。

    そんな訳で、最近ではいつでも快適な操作ができるよう、手の届く場所にハンドクリームを用意したりしている。

    回転寿司のタッチパネルも反応が鈍い。

    席についてすぐは腹も減っているので早く注文したいのだが、いくらパネルに触れようと、腹がたってグリグリ押してみようと反応しないことがある。

    そんな時は仕方がないので用意されたおしぼりで指先を湿らせてタッチするようにしている。

    そして、コンビニのレジでもタッチパネルが反応しない。

    最近は電子マネーを活用しており、コンビニの精算でもスマホをかざすだけで決済できるのだが、そこで使用する電子マネーの種類をレジに付いているタッチパネルで選択する必要がある。

    そこで何度画面にタッチしようが、触る角度を変えてみようが、指にハ~っと息を吹きかけてみようが反応してくれない。

    ところがレジの若い店員さんが軽く触れるだけで機械はすみやかに反応し、何事もなかったように決済が完了するではないか。

    そんな状況を目の当たりにし、カッサカサの手をした自分は
    「へーへー、そうですか」
    と、少しいじけてその場を去ったりしているのである。

  • 自分解体新書 - 12 -

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    ■ 盆の窪(ぼんのくぼ)

    それがどこなのか知ったのは20歳を過ぎてからだったと思う。

    後頭部で首と頭蓋骨の境目、中央のポコンと出っ張った骨の下にあるへこんだ部分であり、凝りをほぐすツボであって、気功では気の入り口がある所だと考えられ、ここを刺されれば呼吸等の機能を停止させて死に至るという必殺シリーズでもおなじみの急所でもあり、アントニオ猪木が得意とする延髄斬りで狙う場所でもあったりする。

    しかし、その重要性も盆の窪という名称も、子どもの時分や若いころには知る必要もないため、肩こりに悩まされるまでは聞くこともなかったか、聞いても記憶する必要がなかった場所だ。

    この盆の窪、確かに何らかの重要性を持っているらしく、夏の暑くて仕方がない時に冷やすと全身が涼しく感じるし、寒い時期に温めると全身が温まる。

    北海道にしては異常に暑く、数々の気象記録を塗り替えた今年、保冷剤をタオルに巻いて盆の窪を冷やし、涼をとる日がいかに多かったことか。

    就寝時にアイスノンを枕に盆の窪を冷やし、快適に眠ることもできた。

    これからの寒い時期、マフラー代わりに首に巻いているタオルを厚手のものにして盆の窪を温めて過ごすつもりでいる。

    以前の独り言に書いたように、首のタオルは一年中してはいるのだが・・・。

    ■ 肌 -その 3-

    これも以前から何度も書いているが、男のくせに相変わらず肌が弱く、少しの刺激でもかゆみを覚えるため着るものの素材選びは重要だ。

    ウール素材などはチクチクして着られたものではなく、高級カシミアか、むしろレーヨンだのポリウレタンとか化学繊維の安物が肌に合う。

    そして、それらの素材を選んだとしても襟元に付けられているタグに刺激されて首の後ろが痒くなってしまうので、Tシャツなどのタグは購入と同時に取ってしまうようにしている。

    さらに、縫製で使われている糸がチクチクするので、縫い目がある腕とか脇腹なども痒くなってしまうのが困りものだ。

    それを回避するため肌に直接触れる下着類などはすべて裏返して着用するようにしたところ、これがかなり具合がよろしい。

    俗に言われる敏感肌とまではいかないが、これから寒い時期には余計に痒みが出るのでちょっと憂鬱だったりする。

    ■ 膝(ひざ)

    木曜日の独り言にも書いたが、以前の雑感でも触れた太腿の痛みは完治しつつあるが、痛みが下に移動しているように思う。

    今は右足の裏に痛みが集中しているが、足を深く曲げると左膝も痛い。

    この家には仏壇があるので毎朝拝んでいるが、その際の正座でダメージを受け、立ち上がると痛みが走るのである。

    しかし、それは数秒程度であり、すぐに治まるので重大事とは捉えておらず、病院にも行ってはいない。

    これが長引くようだったり痛みがひどくなるようであれば医者に相談しようかと思っているが、結果はどうせ加齢が原因だと言われるに決っているであろう。

    太腿の痛みも数カ月という時間の経過とともに軽減され、今は快方に向かっているので膝も足の裏も放っておけば自然治癒するものと期待しているところだ。

  • 自分解体新書 - 11 -

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    ■ 肺

    今日でちょうど禁煙してから丸四年が経過し、とうとう五年目に突入した。

    すでに禁断症状もなく、体内、あるいは脳、潜在意識の奥深くから喫煙要求がブクブクと表面化することはなくなったので、余程のことがない限りは今後もタバコを吸う事はないだろう。

    丸四年が経過すれば、そろそろ肺は綺麗になってきているような気もするが、医療関連のWebページを見るとタールが付着して汚れた肺は二度と元通りにはならないのだそうだ。

    ただし、徐々にではあるが改善には向かうらしいので、今はまだ真っ黒かもしれない我が肺も禁煙を続ければ黒ずみが薄れてくるに違いない。

    そして肺がんのリスクも徐々に減って健康な肺に戻るだろう。

    以前、医者から禁煙を勧められた時は、まだ人類最後の喫煙者になる気満々だったので耳をかさなかったが、世の中にある病気の中で肺がんが最も悲惨なのだと言われた。

    どんな病気も悲惨だが、肺がんの場合は苦しみがひどいのと、見た目がかなり汚いのだという。

    肺がん末期の呼吸困難を通常の方法で取り除くのは難しく、その苦しみは意識がなくなるか呼吸が止まるまで続き、人によっては意識が残ったまま、数日以上苦しい状態のままということもあるのだそうだ。

    吸っても吸っても肺に空気が入らないという生地獄を最低でも何時間か、長ければ数日間も味わうなど考えただけでも恐ろしい。

    それを思えば誘惑に負けずこれからも禁煙を続けようという気になるというものだ。

    ■ 膀胱

    これは老化現象なのだろうか。

    必ずと言っていいほど夜中にトイレに起きるようになった。

    ただでさえ寝付きが悪く、おまけに眠りが浅いのに夜中に目が覚めてしまうのはストレス以外の何物でもなく、できることなら朝まで眠っていたいのだが、1時くらいに眠りについて早ければ2時、多くは3時半前後に目が覚める。

    タイミングが良ければトイレから帰ってきてすぐに眠れるが、大抵は再び眠りに落ちるまで15分くらいかかってしまう。

    起床までもう少しというタイミング、6時前後に目覚めてしまった場合は眠るのを諦らめてそのまま起きてしまうこともしばしばだ。

    常に寝不足を感じるので可能であれば目が覚めずに朝までぐっすり眠りたい。

    そして、もう一つの現象はギリギリまで尿意をもよおさず、気づいた時にはすごくトイレに行きたいという困った症状である。

    映画や海外ドラマを見ていて物語が佳境に入ったところで尿意を感じても、そこで中断しては集中して見ている 『お買い物日記』 担当者に申し訳ないとは思うのだが、そのあと10分、15分が我慢できない。

    家でのことであれば中断もできるが映画館となればそうも行かず、きっと困ったことになると予想されるので劇場での映画鑑賞は避けたほうがよさそうである。

    ■ 腎臓

    毎年の健康診断で腎臓の数値がイマイチなので、水分補給を心がけるよう医者から注意されている。

    それほど悪いわけではなく、基準値を微妙に超えたあたりをウロウロしている状態なので薬に頼ることなく済ませたいものだ。

    一般的に、医者の言う補給すべき水分というのは純粋な水のことであって、コーヒーや牛乳、ジュース類は含まないと聞いたことがあるので担当医に確認してみると、とにかく液体であれば酒以外なら何でも良いとの回答だった。

    酒であれば 1リットルでも 2リットルでも呑めるのに実に残念なことである。

    そこで、意識的に水分を補給するように心がけて生活することにした。

    目覚めに 200cc、朝昼晩の食後に 200ccの水を飲むようにしたので累計 800cc、朝食のコーヒーと牛乳で 200ccくらいなので累計 1リットル、昼食の味噌汁その他、夕食の味噌汁その他で 600ccくらいなので累計 1600ccだ。

    それ以外にコーヒー200cc、お茶などを600ccは飲んでいるので累計 2200ccとなる。

    それを続けていたら前回の検査で基準値内に収まったので医者の言うとおり、水分補給を心がけていれば腎臓の健康を保つことができるらしい。

    ただし、そんなに水分を摂取しているから夜中にトイレで目が覚めるのかもしれないが。

  • 自分解体新書 - 10 -

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    ■ 頭皮

    今のところ髪は一定の本数を保っており、頭皮が露出するほど薄毛にはなっていないが、もしそうなった場合は9:1分けにしたりバーコード頭にしたりせず、思い切って坊主頭にするかスキンヘッドにしてしまおうと考えている。

    しかし、そこで問題になるのは頭に残る傷だ。

    怪我をして前頭部を 7針、側頭部を 1針、後頭部を 3針縫っているのでキズたらけのズタズタ状態なのである。

    ただでさえスキンヘッドにすると周りの人から怖がられる危険性をはらんでいるのに、それに輪をかけて傷だらけの頭皮となると危険性は増すばかりかも知れない。

    確かにヤンチャ小僧だった頃に負ったキズもあるので仕方ないような気もしないでもないが、どうしたものかちょっと悩みどころだ。

    ■ 肌 -その 2-

    敏感肌なのは相変わらずであり、それはずっと以前からのことである。

    これから夏本番になるが、大阪で暮らした十数年間の夏は本当に辛かった。

    いくらシャワーで洗い流そうと、浴室から出た途端に暑さが襲ってくるので一瞬にして汗まみれになってしまい、体のアチラコチラに痒みをを覚える。

    それが続くとプツプツと発疹が現れ、寝ても覚めても痒みは治まってくれない。

    梅雨の終わりから彼岸を過ぎて少し涼しくなるまで痒みとの戦いは続く。

    就寝前には身体中にベビーパウダーを塗布し、全身真っ白になって床につくのが日課となるが、それでも夜中に暑さと痒さで目が覚めてしまう。

    あの暑さと汗の量であれば、肌が弱かろうと強かろうと汗疹もできれば痒みも出るかもしれないが、とにかく辛かったことを本格的な夏が来る前に思い出したりしている。

    ■ のど -その 2-

    タバコをやめてからはタンが絡まなくなった。

    以前はかなり短い間隔で咳払いをしており、人からは機嫌が悪いのかと思われがちだったが、今はほとんどすることがなくなったように思う。

    お買い物日記』 担当者の病気をきっかけに禁煙を始めて もうすぐ丸四年になるが、タンが絡まなくなったのは実に喜ばしいことで、人に不快な思いをさせないで済むのもありがたいことだ。

    後に聞いた話だが、仕事中も無意識に咳払いをしていたようで、女性社員は怯えていたという。

    私語をしていて笑ったりするタイミングと咳払いが重なると、私語を注意されているか、それが気に入らなくて咳払いをしていると受け止めていたらしい。

    度が過ぎると問題ではあるが、たまの私語など気にもしないし、笑い声も職場が明るくなるので悪くはないと思っているので気に入らなくて咳払いをしたことなど一度もないはずだ。

    それでも人に良くない印象を与えてしまうのであれば咳払いなど止めたほうが良いに決まっているが、無意識だったので注意のしようもなかった。

    それが今、禁煙によって回数が大幅に減ったのは喜ばしいことだ。

    ただし、今は一人で仕事をしているので周りを気遣う必要もなく、恩恵をうけられないのだが。

  • 自分解体新書 - 9 -

    自分解体新書 ~目次~

    ■ 肌

    敏感肌なのも相変わらずなのだが、大阪で暮らしていた頃より少しマシになったような気がしないでもない。

    それが顕著なのは散髪屋さんに行った後で、以前まではカミソリを当てられた首が痛痒くなって三日間くらいは薬用クリームをペタペタと塗っておかなければならなかったが、今は痛みも痒みも感じなくなった。

    考えられる要因は複数あるが、もしかすると、それは顔剃りの技術とかカミソリの切れ味に深く関係するのかもしれない。

    大阪で利用していた散髪屋さんはゾリゾリと音が出るような剃り方で、剃ったそばから皮膚がヒリヒリしてくるほど肌に抵抗を感じるが、となりの店ではヒゲの剃れる音はすれど他の部分はスーッと抵抗なくカミソリが肌を滑る。

    それは良いカミソリ、手入れの行き届いたカミソリを使っているからなのか、はたまた顔剃りの技術に大きな差があるからなのか。

    もしそれが原因だとすると大阪も北海道も関係なく、単に選ぶ散髪屋さんに問題があっただけということになるが。

    ■ まつ毛 -その 2-

    管理人の独り言に書いたように、左目に白いまつ毛が生えてきた。

    妙に毛が硬く、クルリと丸まっていたのでチクチクと気になって仕方がなかったが、せっかく生えた白い毛なので抜いてしまう気にもなれず、そのまま放っておいたのに気づかぬうちになくなっていたのが少し寂しい。

    まつげの毛周期は早い人で約 30日、遅い人で約 90日くらいらしく、他の体毛と比較すると再生サイクルが早いということなので気づかぬうちに生えたり抜けたりするのも当然か。

    かなり前にも白いまつ毛が右目に生え、その時にネットで調べたところ確実なる 『老化現象』 とのことで少なからずショックを受けたが、一般的には起こらない珍しい現象だということなのでちょっと自慢に思ったりもする複雑な感情を抱いている。

    ■ 肩

    これも独り言に書いたが、肩がずっと痛いままである。

    ずっと同じ姿勢を保っているからか、寝起きに動かすと痛みが強いが時間の経過とともに和らいで普通に生活している分には気にならなくなるので大きな支障はない。

    普段の動作で一番の問題は背中が痒い時だ。

    上から、つまり肩越しに背中に手を回すのは問題ないが、下から回すと痛いので、痒い場所に手が届かないことがある。

    打撲した訳でも妙なひねり方をした訳でもなく、ある日を境に急に痛くなり、それがずっと続いているので近く病院で診てもらおうとは思っているのだが。

    ■ 太腿

    同じ日の独り言で触れた太腿の裏側、つまり裏腿、正確には太腿二頭筋・半腿様筋・半膜様筋のいずれか、ちょっと洒落た呼び名だとハムストリングスが痛い。

    これもある日突然のことで、最初は左足の裏腿に痛みを感じたのだが 2-3日すると右足も痛くなってきた。

    前かがみになるとピリッと突っ張ったような痛みを感じる程度だったものが、今はビシビシっとした強い痛みに変わり、前屈系の運動ができずに困っている。

    体が柔らかいことが少ない取り柄の一つで、頭を膝につけることなど簡単なことだったのに今は特に左足の痛みがひどく、ビックリするくらい体の硬い人のようになってしまった。

    痛くなってからかなりの時間が経過し、一向に改善しないので肩の件と合わせて整形外科にいかなければならないと自覚しているが、

    ■ 腰

    腰が重くなかなか行動に移せずにいる。